中古住宅にはいろいろなタイプがあり、通常はそれぞれの地域の相場や建物状況によって価格が決まります。
売主が一般人だと基本的には売主が販売価格を決めますが、不動産会社が仲介に入るときはそれなりに周辺情報などから相場を伝えています。
概ね相場で取引されると考えればよいでしょう。
どうしても相場よりも安く購入したいとき、ある特別な物件を探すと良いかも知れません。
それはある事情で持ち主が亡くなった物件になります。
その持ち主の亡くなり方でも価格が異なり、自然死でもかなり価格が下がります。
ただ何らかのトラブルに巻き込まれたものだとかなり下がるときもあります。
トラブルがらみの物件はその物件がトラブルに巻き込まれやすいとの憶測があり、なかなか通常の価格では取引してもらえません。
通常の相場の70パーセントぐらいまで下げて売りに出されるときもあります。
売りに出されるときはそれなりに措置が取られているので、においなどの問題はないでしょう。